ぺんぎんブログ

活動記録

バースデーライブ

いつでも期待しすぎてしまうといい結果にはならないけど、力を抜いてみるとサプライズのようにいいことがふと降ってくるものだなと思う。

 

今年の誕生日には、ライブが満員になったり、東京では滅多に見られない雪が降ったり、たまたま行ったプラネタリウムで好きなアーティストの音楽を聴けたり。

予期せない最高なプレゼントがたくさんありました。

 

先日、今年1つ目の自主企画ライブ(下北沢BREATH)で無事ソールドアウトを達成し、

次なる目標に向けて動いています。

小さなものから大きなものまで。

次の目標としては、2つ目の自主企画8/29(土)阿佐ヶ谷ON THE LOOF +でのライブをソールドアウトで成功させること。(詳細は後日!)

また皆さんと最高な日を作るために頑張ります♩

2019

今年も皆さん本当にお世話になりました!

感謝感謝です。

晦日は何をして過ごしていますか??

私は一年の締めくくりは森に空気を吸いに行っていました。

森は落ち着くので好きです。

 

 

 

 

 

 

今年も一年音楽人生、いろんなことを試し、挑戦してきましたが、少し道が見えてきた気もしてます。

お陰様で生まれて初めてのワンマンライブ、フルアルバムもだすことができました。

今まで以上に皆さんとの沢山の素敵な出会いがあって、一人一人と初めて出会ったときに聞かせてもらった言葉、表情は私にとってどれも大事な宝物です。

そうやってもらった気持ちからまた新たな目標を持つことができます。

 

 

 

 

 

 

 


来年はちゃんと目に見える形でアーティストとして成長できるように、

一つ一つのLIVEを大事に3つの主催イベントで集客の実績を作りたいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月に3マン、8月に2マン、12月に1マンでステップアップ企画を打ち、全てソールドアウトさせ、12月のイベントでは100人集客を目指すというものです、、!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


夏以降の詳細はまた後日となりますが、是非気にかけていてくださると嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも楽しい時も悲しい時も生きる力になる音楽を作り続けたい。

そしてまた元気に会えることを楽しみに私も頑張りますので、来年もよろしくお願いします!

 

p.e.n

表現したいもの

笑い者にされたり、虐められたり、
家や学校そんな狭い世界でのことで悩む人へ

大人になったりだとか社会に馴染んでいくと、
周りのいろんなことに鈍感になっていく
辛いことを辛いんだとわからなくなる
それはそれで世間では立派と見なされいいことかもしれないけど、
大人になってもたまにわんわん泣きたくなる時もある
辛いことを辛いと思う素直な心は残すべき感覚なのかもしれない
その感覚があるからこそ、他の誰か強い光になれるから
そんな真っ白な音楽を届くべき人に届けたい
それがペントノートを通して表現したいこと

音楽に出逢ってからこれまでのこと

最初なので自己紹介の記事を書きたいのですが、去年の年末に書いたアメブロにまとまっているのでそこからまた引用します。

 

 

「2018年」

 

こんばんは、北海道出身ミュージシャンのp.e.nです。

 

 

 

 

 

久しぶりのアメブロは、音楽と出逢ってからこれまでの活動のことを書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

去年の年末には一人で音楽活動していました。

 

 

 


ソロの方は皆さんそうだとおもいますが、
CDの音源作りや、ライブスケジュール、アートワークなど基本全て自分で考えたり管理したりする。
レコーディングや写真撮影など必要があれば人にお願いする。

 

 

 

 


だから、音楽活動で成功する為の手段もトライアンドエラーの繰り返しでいつも手探りでした。
誰かが真剣になって諭してくれるわけでもなく、わからないことが正直多かった。

 

 

 


めんどくさかったり、飽きやすくて続かないというよりは、私はわからなかった。
私が他人と違うのはそうゆうところだったのかも。頭は多分結構悪い方です。

 

 

 

 


だから去年も今と変わらず音楽で生きたいという気持ちで続けていたけど、結果あまりうまくはいきませんでした。

 

 

 

 

 


その積み重ねがあってか、今年に入ってから、急に心がぱったりと止まってしまいました。
応援していてくれた方には申し訳なかったけれど、活動をすることを勝手ながら止めて、無気力状態。1ヶ月程、この先どうしようか考えました。

 

 

 

 


12歳の時に音楽、バンドに出逢って、絶望だけでなくこんな素敵な場所がこの世にはあるんだ、と思いました。
どんなに寂しい時も人を信じられなくなった時も、音楽は逃げないし裏切らなかった

家にいても学校にいても、いつも1人だった不安を掻き消してくれた
本当に自分にとっては過去にも多分未来にもないくらい人生を変える大きな出逢いでした。
そこからは早く、すぐに貯めたお年玉でエレキギターの初心者セットを買い、自分で曲を作ることを始めました。

 

 

 


14歳の頃の日記には将来の夢はミュージシャンとかいてありました。

 

 

 

 


地元がとんでもないど田舎ということもあり、そこからライブをしたりすることにいきつくのにとても時間がかかった。
それまではひたすら曲ばかり作っていた。

 

 

 

 


始めて自分の曲を人前で演奏したのは19、20歳ごろのこと。
その頃はもう地元に思い残すことはなく、それからの人生全て音楽に使うために生きようと思い、それからすぐに上京を決めました。
でも、その時初めて組んだバンドをうまくいかずに解散して、ソロで再始動したり、アーティスト活動を始めてからも手探り。

 

 

 


1.2年ほど前に就職活動も考えたけれど、音楽以外の場所で生きていくことは自分にはあまりにも困難なことでした。
だから、行き場がなく究極な意味でどうしようか考えました。
でもやっぱり音楽が心残りで。

 

 

 

 

 

 

 

結論はやるか、全て終わらせるかだったらやるでした。
大きく乗り出すには最後だという思いで、可能性にかけることにしました。

 

 

 

 


それから、一曲元々弾き語りであった曲を元に音源を作り、4月に入って、インターネットのメン募でバンドのメンバーを探し始めました。
その直前に用意した一曲をUPしました。
それが「MAGIC BUTTON」でした。

 

 

 

 

 


その次の日くらいに一番はじめに連絡が来たのが柿沼さんでした。
最初はあまり期待していなかったというか、そんなに?というくらいすごく楽曲を褒めてくれたので、本当にこの人ちゃんと聴いてくれたのかな?何が目的なんだろう、とか半信半疑でした(失礼)。
完全に自信を喪失していたのもあります。

 

 

 

 

 

 


それから柿沼さんと実際に会い、なんとなく、この人は信用できそうだと思いました。
休む暇もなく楽曲制作や新バンド結成にあっての準備が始まり、その期間がすごく楽しくて、音楽することは楽しいことだった!素敵なことだった!と思いました。

 

 

 

 

 


それからは活動スタートするまではあっという間で、まだ誰も知らない音楽を届けることだけに精一杯で、そこで出逢えた一人一人の大切な出逢いに悩んでいたことも忘れた。

 

 

 

 

 


ライブでの演奏中に見える表情やお客さんからの何気ない一言でいつも頑張ろうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 


2018年は出逢えた人達のお陰でいろんな大切なものを取り戻せた一年でした。

 

 

 

 

 

今年も関わってくれた方々本当にありがとうございました!
これからも音楽で誰かにとっての希望を届けたいし、それをずっと続けていきたいです。

これからも応援よろしくお願いします!

 

 

 


引き続き来年も頑張ります!
良いお年を:)